最近は暗号資産への意欲が強まり、相対的に為替への熱意が下がってきています。
だって、暗号資産はボラが半端ないんだもの。
あれはアドレナリンが出ます。
botがないのでもっぱら裁量秒スキャやってます。
疲れるし、逃げそこなったポジが一瞬でクソポジ化します。
あれは鼻水が出ます。
なので誰かbot作ってください。
暗号資産の方が簡単という人も多いので(筆者もそう思う)、プログラミングできる人はチャレンジしてみては?
ちなみにMT4なんかを使うよりは取引所APIを使った方がいいと思います(よく知らんけど)
それでは、今週も雑に見ていきましょう。
『pekka』
出品者が”はやし”……たかし?
バックテストが始値のみ。
ゴゴジャンバックテストだと直近停滞。
『THE REAL DEAL_USDJPY』
ナンピン6ポジ。
『ジェームズ・ポンド(BB break M15 for GJ)』
”BB break M15”というEAをGBPJPY用に特化したカスタマイズを施したものらしい。
バックテストはなかなか綺麗な右肩上がり。
ただ2007年というなんとなく半端な時期に開始のバックテストで、それ以前の期間はゴゴジャンバックテストを見る限り負けてそう。
ゴゴジャンバックテストは複利だけど。
元になったEAの複数通貨ペアのゴゴジャンフォワードはマイナス。
『EasyBooster_USDJPY_M1 ver1.00 Type02』
直近停滞気味。
『AssetFormation-C』
バックテストが複利で、直近停滞のように見える。
ゴゴジャンフォワードも複利。
『ShootingStarFX II ver3.01(AUD/USD 5分足版)』
バックテストのグラフはまずまずの右肩上がりだが、最直近は不調。
『MANGO_USDJPY_M15』
悪くはなさそうだが、なかなかのコツドカ。
2020年3月のコロナ相場で爆勝ちしているが、バックテストは6月で終了している。
その後の半年はどうだったのだろうか。
『Surprise attack』
PFから漂うギリギリ感。
『THE REAL DEAL_EURGBP』
悪くはなさそうだが、やや好不調の波が激しいか。
『THE REAL DEAL_GBPUSD』
ナンピン5ポジ。
『スーパーグリーン・モモ』
直近停滞。
『EasyBooster_USDJPY_M1 ver1.00 Type01』
PFから漂うギリギリ感。
いかがだったでしょうか。
悪くはないんですが、お気に入りするほどでもないかなーというEAが多い印象です。
最近手持ちのEAの調子がよくないので、今までより見る目が厳しくなっているかもしれません。
そういえば今回気づいたのですが、ゴゴジャンバックテストって2020年5月で終わってるんですね。
期間としては直近まで指定されているのですが、おそらくヒストリカルデータの更新をしてないのだと思われます。
やっぱ当てになんねーなーゴゴジャン!
それではまた来週お会いしましょう。
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